2016年3月14日(ブルーミントン、ミネソタ) – 最新のリサーチ結果によると、米国の多くの企業は、以前より多くの費用をITスタッフの認定試験のためのトレーニングと受験料に費やしていることがわかりました。
過去12か月の間にピアソンVUEのCBTで認定試験を受けた5,000名以上の米国のITプロフェッショナルに対しておこなった調査によると、約半数(52%)が、「勤務先が受験費用を負担した」と回答しています。これは2014年におこなった調査より、年間10%もアップしたことになります。
多くのITプロフェッショナルは企業の投資による恩恵を受けており、10人に6人は、認定取得することは自身のプロフェッショナルの経歴に大きく役立ったと述べています。 さらに回答者の60%近くが、認定を取得したことで業務においてより自信につながり、業務が効率的になったと回答しています。
この結果は、世界180か国、約27,000名のITプロフェッショナルにおこなった調査結果の一部です。
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