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オープンソースデータベース(OSS-DB)技術者認定試験
オープンソースデータベース技術者認定試験 (OSS-DB技術者認定試験)は、企業の基幹システムや業務系システムで近年採用例が増加するオープンソースデータベースの技術者の技術力を中立的な立場で公平かつ厳正に認定する認定試験です。本認定試験では、商用データベースとの連携に優れ、エンタープライズ・システムでも多く活用されているPostgreSQL を基準のRDBMSとして採用しています。
本認定試験では次の様な技術要件のスキルを備えたOSS-DB技術者を認定します。
- OSS-DBの特徴を理解し、要求に合わせて適切なRDBMSを選択できる技術者
- OSS-DBを使って、システムの設計、導入、開発、運用をすることのできる技術者
- スケールアウト可能な大規模システムをOSS-DBにより構築できる技術者
- ミッションクリティカルシステムにおけるOSS-DBの運用(パフォーマンスチューニング、トラブルシューティングなど)ができる技術者
試験はGoldとSilverに分かれますので、それぞれの認定体系やスキルレベルは後述の詳細情報をご覧ください。
OSS-DB技術者認定試験 詳細情報
オフィシャルサイト | https://oss-db.jp/ |
資格体系 | https://oss-db.jp/outline/ |
OSS-DB Silver 試験概要 | https://oss-db.jp/outline/silver |
OSS-DB Gold 試験概要 | https://oss-db.jp/outline/gold |
例題解説 | https://oss-db.jp/sample |
再受験ポリシー | OSS-DB技術者認定試験には再受験ポリシー(リテイクポリシー)はありません。不合格の場合でも、当日より再度ご受験頂くことが可能です。 認定の「有効期限」はありませんが、「5年間の有意性の期限(再認定ポリシー)」を設けております。 |
再認定ポリシー (有意性の期限) |
再認定ポリシーの概念は技術変化の早いIT業界において最新技術に追従しているか否かの判断基準として取り入れているものであり、認定された「事実」が無効になることはありません。 OSS-DB技術者認定資格では、最新技術を習得しより強い競争力を持つ価値の高いOSS-DB技術者として第一線で活躍していただくことを目的として5年間に設定しております。詳細はこちら をご参照ください。 |
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最終更新日: 2024-10-31