コンピューターによる試験で学生の成功をサポート
ますますデジタル化する世界で従来の高等教育の環境とプロセスが進化を続ける中、コンピューターベースの試験は大学への入学に必要な知識やスキルを評価するうえで、よりいっそう妥当性が高まり有用なものになっています。そのため、世界中の大学や入学者選考手続きで、学生がふさわしいレベルに達しているかを測る手段としてコンピューターベースのアセスメントが利用され、多様で適格な生徒構成の確保に役立てられています。
コンピューター・ベースド試験 (CBT) とは、単に従来の紙試験をコンピューター画面に置き換えることではありません。効率的な試験配信、オンデマンド試験による受験者数の増加、また、世界レベルのアセスメント技術による試験プログラムの安全性の担保など、CBT はさまざまな利点をもたらします。
授業からキャリアまで:入学試験の影響力
プロフェッショナル基準を満たすよう最適化されたアセスメントサービスを通じて、当社は大学のリーダーや入学者選考の責任者と協力し、学生が持てる能力を最大限に発揮できるよう支援しています。高校卒業程度認定資格の取得をめざす何百万人という成人のために役立っている GED や、大学院入学用のハイレベルなプログラムである GMAT®、そして MCAT®、LSAT—India™、および UCAT など、当社では専門知識を活かし、世界を変える次世代の学生を育てるためのアセスメントサービスを開発しています。
CBT で最高クラスの試験を実現
期待通りの学生を集めることができれば、多様で適格な人員構成を確保でき、大学にとってメリットが得られます。こうした学生たちこそ大学のプログラムを最大限に活用し、あらゆる産業を進歩させる原動力となります。コンピューターベースの標準化された試験によって得られるメリットは以下のとおりです。
- 受験者にストレスの少ないコントロールされた環境でより公正な選抜の実施
- 世界中の潜在受験者へのリーチの拡大
- 試験にかかる時間と費用を減らすことで、受験者の利便性の向上
- 広範なパフォーマンスデータを使用して、項目ごとのパフォーマンスや人気のある受験の時間帯などの指標の追跡
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