試験の予約、変更、キャンセル
LPI 認定試験のスケジュールの準備はできていますか?
Linux Professional Institute(LPI)は、Linux システム管理とマネジメント、オープンテクノロジーの知識とスキルを実証するのに役立つ、プロフェッショナル認定資格を提供しています。LPI プログラムはディストリビューションニュートラルなので、さまざまな Linux 環境におけるあなたの技術の柔軟性を実証できます。世界中で認知されている Linux 認定資格は、昇進や転職に必要なスキルを証明することができます。
学習と試験準備
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Linux Professional Institute マーケットプレイス では、LPI 認定試験の準備やキャリアアップに役立つ、バウチャー購入や試験勉強用テキスト等のオンラインワンストップサービスを提供しています。
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Learning Materials は、Linux およびオープンソース認定資格の学習に役立つ教材を提供しているページです。この学習教材を利用し、試験準備に役立てましょう。
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試験に合格するためにトレーニングが必要な場合は、Linux Professional Institute 認定のトレーニングパートナーのリストをご覧ください。
登録
Pearson VUE で試験予約する前に、まず LPI から LPI ID を取得してください。登録は無料で、ほんの数分で完了します。 Pearson VUE でアカウントを作成するには、この ID が必要となります。
ここから LPI-ID の登録をしてください。
試験がバージョンアップされた際は、猶予期間として新バージョン公開後 6 か月間は、新バージョンと旧バージョンの、どちらかを選択し受験することができます。どちらを受験しても、認定される資格は同一のものとなります。異なるバージョンの試験の組み合わせで受験することも可能です。
初めて受験し不合格だった場合、7 日間再受験できません(次に受験できるのは、受験日翌週の同曜日です)。 2 回目以降の不合格の場合、30 日間再受験出来ません。 試験に合格した場合、少なくとも 2 年間再受験できません。 また、異なるバージョンの試験でも、同じ試験とみなされますのでご注意ください。リテイクポリシーの詳細はこちらから必ずご確認ください。
認定プログラム
Essentials プログラムは、IT 分野の予備知識を提供します。IT の世界に第一歩を踏み出した受験者を対象としており、主要なトピックを深く理解することができます。
Linux Essentials
- 現在のバージョン: 1.6(試験コード 010-160)
- 前提条件: 前提条件はありません。
- 認定要件: 010 試験に合格する必要があります。試験時間は 60 分で、選択問題と記述問題が合計 40 問出題されます。
- 有効期間: 期限なし
- 詳しくはこちらから: Linux Essentials 認定の概要
- 試験範囲の確認: Linux Essentials 010
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 日本語、英語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)
LPIC-3 - 仮想化とコンテナ化
- 現在のバージョン: 3.0 (試験コード 305-300)
- 前提条件: LPIC-3 を取得するためには、LPIC-2 を取得している必要がありますが、LPIC-2 と LPIC-3 の試験はどの順序で受験しても構いません。
- 認定要件: 305 試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: LPIC-3 305 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-3 305 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語、日本語
- 以前のバージョン (試験コード 304-100) は 2022 年 10 月 31 日まで受験できます。
Open Source Essentials
- Current Version: 1.0 (Exam code 050-100)
- Prerequisites: There are no prerequisites for this certification
- Requirements: Pass the Open Source Essentials 050 exam. The Open Source Essentials exam contains 40 questions and must be completed within 60 minutes.
- Validity Period: Lifetime
- More information: Open Source Essentials Certificate Overview
- Prepare: Review Open Source Essentials 050 Exam Objectives
- Cost: Click here for exam pricing in your country.
- Languages for exam available: English
Web Development Essentials
- 現在のバージョン: 1.0 (試験コード 030-100)
- 前提条件: 前提条件はありません。
- 認定要件: Web Development Essentials 試験に合格する必要があります。試験時間は 60 分で、合計 40 問出題されます。
- 有効期間: 期限なし
- 詳しくはこちらから: Web Development Essentials 認定の概要
- 試験範囲の確認: Web Development Essentials 030
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語, 日本語
Linux プロフェッショナルシリーズは、Linux システム管理者の知識とスキルを評価するよう設計されています。進化する技術に対応するため、試験内容は平均 3 年ごとに更新され、 Linux Professional Institute 認定資格は 5 年間有効です。試験はどの順序でも受験できますが、認定が正式に授与されるためには、下位レベルの認定を取得している必要があります。
LPIC-1
- 現在のバージョン: 5.0 (試験コード 101-500 と 102-500)
- 前提条件: 前提条件はありません。
- 認定要件: 101 試験と 102 試験の両方に合格する必要があります。各試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間(再認定を受けるためには、同試験を再受験するか、上位レベルの認定を受ける必要があります。)
- 試験の詳細: LPIC-1 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-1 101 試験, LPIC-1 102 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 日本語、英語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、スペイン語(現代)
LPIC-2
- 現在のバージョン: 4.5 (試験コード 201-450、202-450)
- 前提条件: LPIC-2 を取得するためには、LPIC-1 を取得している必要がありますが、LPIC-1 と LPIC-2 の試験はどの順序で受験しても構いません。
- 認定要件: 201 試験と 202 試験の両方に合格する必要があります。各試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間 5 年間(再認定を受けるためには、同試験を再受験するか、上位レベルの認定を受ける必要があります。)
- 試験の詳細: LPIC-2 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-2 201 試験, LPIC-2 202 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 日本語、英語、ドイツ語、ポルトガル語 (ブラジル)
LPIC-3 - 混在環境
- 現在のバージョン: 3.0 (試験コード 300-300)
- 前提条件: LPIC-3 を取得するためには、LPIC-2 を取得している必要がありますが、LPIC-2 と LPIC-3 の試験はどの順序で受験しても構いません。
- 認定要件: 300 試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: LPIC-3 300 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-3 300 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語、日本語
LPIC-3 - セキュリティ
- 現在のバージョン: 現在のバージョン: 3.0(試験コード303-300)
- 前提条件: LPIC-3 を取得するためには、LPIC-2 を取得している必要がありますが、LPIC-2 と LPIC-3 の試験はどの順序で受験しても構いません。
- 認定要件: 303 試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: LPIC-3 303 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-3 303 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語 、日本語
LPIC-3 - 仮想化とコンテナ化
- 現在のバージョン: 3.0 (試験コード 305-300)
- 前提条件: LPIC-3 を取得するためには、LPIC-2 を取得している必要がありますが、LPIC-2 と LPIC-3 の試験はどの順序で受験しても構いません。
- 認定要件: 305 試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: LPIC-3 305 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-3 305 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語、日本語
- 以前のバージョン (試験コード 304-100) は 2022 年 10 月 31 日まで受験できます。
LPIC-3 -高可用性(HA)とストレージ
- 現在のバージョン: 3.0 (試験コード 306-300)
- 前提条件: LPIC-3 を取得するためには、LPIC-2 を取得している必要がありますが、LPIC-2 と LPIC-3 の試験はどの順序で受験しても構いません。
- 認定要件: 306 試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: LPIC-3 306 認定の概要
- 試験範囲: LPIC-3 306 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語、日本語
Open Technology Professional 認定は、DevOps ツール、BSD スペシャリストなどのオープンテクノロジツールの知識とスキルを評価するために設計されています。進化するテクノロジーに対応するために、試験内容は平均 3 年ごとに更新され、より高いレベルの認定を取得するか再認定を受けるまで 5 年間有効です。受験の前提条件は無く、1 つの試験に合格することで認定されます。
DevOps Tools エンジニア
- 現在のバージョン: 1.0(試験コード701-100)
- 前提条件: この認定の前提条件はありません。 ただし、LPIC-1や開発者の認定など、候補者の主要な専門分野での追加認定が強く推奨されます。
- 認定要件: DevOps Tools エンジニア試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: DevOps Tools エンジニア認定の概要
- 試験範囲の確認: LPI 701-100 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 日本語、英語
BSD スペシャリスト
- 現在のバージョン: 1.0 (試験コード 702-100)
- 前提条件: BSDスペシャリストエンジニア試験受験のために、必要な認定資格等はありませんが、受験者はさまざまな種類の BSD システムの管理に 1 年以上携わっていることが望まれます。
- 認定要件: BSDスペシャリストエンジニア 試験に合格する必要があります。試験時間は 90 分で、選択問題と記述問題が合計 60 問出題されます。
- 有効期間: 5 年間
- 試験の詳細: BSDスペシャリスト認定の概要
- 試験範囲の確認: LPI 702-100 試験
- 受験料: こちらからご確認ください。
- 利用可能な言語: 英語
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最終更新日: 2024-03-22