ピアソンVUEと日本能率協会は、認定資格試験のCBT配信契約を締結

  • プレスリリース

2018 年 8 月 1 日 (東京) – ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社 (ピアソンVUE) は、一般社団法人 日本能率協会 (JMA) と、CBT 試験配信における複数年契約を締結したことを発表しました。

同年 10 月より、世界 180 か国に展開するピアソンVUE のテストセンターネットワークにおいて、以下の試験が順次配信されます。

  • 調達プロフェッショナル認定資格 CPP-A級
  • 調達プロフェッショナル認定資格 CPP-B級
  • 生産技術者マネジメントスキル認定資格 CPE
  • 生産技術者マネジメントスキル認定資格 CPE-ME
  • 第一線監督者マネジメントスキル認定資格 CPF

一般社団法人 日本能率協会 産業振興センターの綿貫 里美 氏は、次のように述べています。「グローバルなテストセンター網と質の高いサービスを提供するピアソンVUE を、CBT 試験配信のパートナーに決めました。受験者は受験後すぐに、オンライン上で自身の試験結果を確認でき、また、1 日前まで試験予約ができるので、会員企業の方々に今まで以上の利便性を提供できると考えています。」

ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社 (ピアソンVUE) 代表取締役である池田 哲は、次のように述べています。「JMA が当社のグローバルテストセンターネットワークを利用することにより、試験プログラムをグローバルに展開するためのサポートができることを嬉しく思います。当社を利用する多くの顧客企業から、一貫性があり高セキュリティな試験環境を提供する点が、高く評価されています。」


日本能率協会 (JMA) について
一般社団法人 日本能率協会 ( www.jma.or.jp ) は、マネジメントに関する調査及び研究、情報の収集及び提供、人材の育成及び指導等を行うことにより、企業、団体等の経営革新を図り、日本経済の発展、国民生活の向上及び国際社会への貢献に寄与することを目的としています。 当協会は、日本およびアジア地域での製造業に関する研究、情報発信・交流、表彰などを通じものづくり力強化とイノベーション創出に貢献します。生産・製造から調達・購買、研究・開発、設計、技術部門まで、ものづくりに関わるあらゆる人の実践力を高めるプログラムを提供しています。